今回は東京立川市の閑静な住宅街にある、レンタル収納スペースにやって参りました。
築５年のPタイルは、新築時のサービスワックス以来ノンワックス状態で保護膜が無く、母材自体が剥き出し状態になっていました。
過疎剤の抜けきったPタイルはかなりダメージを受けてお疲れの様です。

：左がコーティング済み　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完成！
ワックス仕上げの場合、土足歩行で白系の床ですとワックス自体にヨゴレが入り込んで、どんどん汚れて行きます。
ヒールマークも付きやすく、付いてしまったヒールマークは、モップでは取れません。
UVフロアコーティングの場合、ヒールマークは極めて付きにくく、例え付いてしまってもモップで拭き取れます。
お掃除はお店のスタッフさんの日常清掃程度でOK。つまり清掃業者に依頼する必要がなくなります。
年３〜４回ワックスメンテナンスを定期的に行っている場合、１〜２年で元が取れます。
ワックスと違って、UVフロアコーティングは部分補修が可能ですので、その後も小メンテナンス／小コストでいつまでも美観を維持できます。

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